パナソニックから出ているHEMSの
AiSEG2がAiSEG3になる
という情報が舞い込んできました。
AiSEGは
パナソニック製の太陽光・蓄電池以外を設置したとしても表示ができるHEMS
として有名です。
今回モデルチェンジをするとのことなので、何が変わったのかについて解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
HEMSについておさらい

HEMSは「Home Energy Management System」の頭文字を取って略されたもので、
エネルギーの使用状況を一括管理できる機器
です。
HEMSの解説についてはこちらのページを参考にしてください。
形はコレ!
と決まっているわけではなく、太陽光/蓄電池メーカーによってサイズや価格、機能が異なります。

今回紹介しているパナソニックのAiSEGについては
物理的なモニターが存在
します。
スマホで確認することも可能
であるため、幅広い使い方ができます。

メーカーによってはスマホのみでしか確認できないケースがあります。
AiSEG2との変更点① 機器制御シーンの追加

AiSEG2だと設定できる時間帯が
■起床時
■お出かけ時
■帰宅時
■就寝時
の4シーンで、
曜日に関しては
■平日
■日曜
の2日でした。

それがAiSEG3に進化したことによって、設定できる曜日に
土曜日が追加
され、さらに
季節ごと(春夏秋冬)でも制御可能
になりました。
今まで設定できる温度設定が4×2の8パターンだったのが
4×3×4の48シーンに拡大
されました。

進化したと聞くとより便利になった気がしますが、
■暑い夏と寒い冬だけエアコンつければ問題ない
■そもそもエアコンを使わない(窓を開けるだけで空調管理できる)
という方の場合は特に必要ない機能です。
ホームページではエアコンの温度設定が例に挙げられていますが、
■照明のオンオフ
■電動シャッターの開け閉め
も季節ごとに制御可能です。

全自動化は理想ではありますが、堕落した生活への第一歩である気もします。
AiSEG2との変更点② モニターのデザイン変更

AiSEG2は小さなお子様でも楽しめる賑やかな色使いのトップページでしたが、AiSEG3に関してはインテリアに溶け込むように極力色を無くした
スタイリッシュな見た目のトップページ
になりました。
また、
画面サイズは7型のまま変わらない
ですが、本体サイズは
■AiSEG2:縦145mm×横220mm×奥行29.8mm
■AiSEG3:縦140.5mm×横180mm×奥行22.5mm
と小さくなりました。

AiSEG2はモニターの周りに開始や終了といったボタンがついていましたが、AiSEG3に関しては
完全にボタンが消失
しました。
そのため、見た目が非常にスッキリしています。

壁付けのモニターは導入してから数か月は見る方が多いですが、半年も経過すると見ない方がほとんどです…
AiSEG2との変更点③ 利用可能な機能を一覧で表示可能

AiSEG2では開始ボタンを押すとトップページが表示されたため、機能設定画面を表示させるには
①モニター画面下部にあるメニューボタンクリック
②横長のメニューの中の右端にある設定ボタンをクリック
という流れで進む必要がありました。
AiSEG3に関しては
画面起動時に機能設定画面が表示
されるようになったため、設定漏れのリスクが防止できます。

以下は利用可能な設定の一部です。
■スマートメーター設定:6種類
■太陽光設定:3種類
■料金・目標値設定:9種類
■停電・火災・非常設定:3種類
■モード・シーン設定:9種類
■節電設定:5種類
詳細はAiSEG2取扱説明書詳細版に記載があります。
こんなにあるの…と思えるくらい数があります。

メーカー側とお客さん側で必要な機能のすり合わせをしたらここまでいらないのかもしれません。
最後にひとこと
今回は「パナソニックのHEMSであるAiSEG2がAiSEG3に進化して何が変わったのか」について解説しました。
本文では3つ紹介しましたが、正確には5つあります。
残りの2点については施工会社向けの改善点であるため省略しました。
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