購入するタイプの太陽光もゼロ円太陽光も電力会社に申請する際に
検針票情報が必須
です。
具体的には検針票に記載がある
■お客さま番号
■供給地点番号
■電気のご使用場所住所
■契約アンペア
■契約容量
を確認しています。
紙の検針票がなくなった今、東京電力で電気の契約をしているのであれば
からログインして情報を確認する必要があります。
とはいえ、初回登録時に必要な情報が見当たらない場合はログインできません。
今回は、くらしTEPCOにログインせずに検針票情報を確認する方法についてお伝えします。
じゃ、レッツゴー!
検針票とは
検針票は
■月々の電気代
■使用量
について記載があるペラペラの薄い紙です。
上記以外に
■お客さま番号
■供給地点番号
■契約電灯
■契約アンペア
■電気使用量の内訳
が確認できます。
東京電力は
2020年11月
から詳細確認方法が紙からWEBに移行しました。
全国的にアナログの電力メーターから
スマートメーターへの交換
が始まったためです。
これにより、毎月検針票が入ってきていたところ、WEBで確認をする必要が出てきました。
新電力である場合は基本的にWEB確認しかありません。
くらしTEPCOを確認するのに必要な情報
一度もログインしたことがなければ
アカウントを新規登録
から先に進む必要があります。
先に進んでいくと
■ID
■パスワード
が求められます。
IDとパスワードは上記のハガキに記載があります。
メールやSNSといった方法でも情報が飛んでくるそうですが、どの媒体でもIDとパスワードを見かけたことが無い場合は東京電力の
から連絡をする必要があります。
大体の場合はこれで解決します。
どうしてもログインできない場合の対処法 ※東京電力で電気の契約をしている場合
IDとパスワードをお問い合わせフォームで尋ねたがログインできず、途方に暮れている場合は販売店に
設備照会
を依頼してください。
工事を下請け企業に依頼している販売店だと
把握していない
可能性があります。
しかし、自社施工で工事を行っている販売店であれば自社に電気申請担当者がいるため、この書類を目にしている機会は多いです。
設備照会をすると、
■お客さま番号
■供給地点番号
■契約住所(電気ご使用場所住所)
■契約メニュー(プラン名)
■契約電流(電力)
といった太陽光の申請に必要な情報がすべて揃います。
申請するには販売店の情報と一緒に
お客さんの情報と電力メーターの番号
を記載する必要があります。
照会する際には
ご本人様の同意が必要
となるため、設備照会に了承した旨を販売店に伝えてもらえるとスムーズです。
検針票情報は売電開始に必要なステップの1つです。
最後にひとこと
今回は「検針票データの確認方法」について解説しました。
より詳しい説明を希望される方は優良店が多い
に登録されることをおすすめします。
嵐のように3~5社から一斉に連絡が来るタイナビ/グリエネとは異なり
専任のアドバイザーがついて情報を集約してくれる
サイトもあります。
各販売店との対応が煩わしい方であれば専任のアドバイザーがつく比較サイト(ソーラーパートナーズ)が断然おすすめです。